コロケーションの6つの重要点:エクイニクスの位置づけは?

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先月、CenturyLinkの友人が、コロケーションプロバイダーを選択する際に考慮すべき6つの重要な点について話していたので、今回はその6つの重要点に照らし合わせながら、エクイニクスの位置づけを検証してみたいと思います。本格的な議論となるので、2部に分けました。以下はその第一部です。

幅広いサービスを提供しているか?

これは、興味深い点です。Equinixは基本的なサービス(電源、スペース、冷房、相互接続、当社ではSmart Handsと呼称している「リモートハンズ」)を提供していますが、より高いレベルのサービス提供は当社のお客様にお任せしています。____v)を提供しているものの、より高いレベルのサービスの提供はお客様にお任せしています。1200社以上のクラウドおよびITサービスプロバイダーの存在により、Equinixのお客様にはインソーシング、アウトソーシング、クラウドサービスのどんな組み合わせでもご利用いただけます。

たとえば、大企業では、1つのケージ内で、クラウドサービスを顧客関係管理に利用し、生産性を高めるためにマネージドサービスプロバイダーと契約してホステッドエクスチェンジを提供し、自社でプライベートクラウドを管理しながら、別のケージでSI事業者に業務アプリケーションの管理をさせることができます。

もちろん一方で、社内の既存メインフレームを残し、本社や支店の従業員をつなげて単一のハイブリッドITアーキテクチャにまとめ上げることもできます。

すなわち、Platform Equinixは必ずしもすべてのサービスをエクイニクス自身が提供しないまでも、「幅広いサービス」を有していると言えます。さらに掘り下げると、エクイニクスはお客様にそのインフラの運営方法における幅広い選択肢を提供しているという点で、「最も柔軟性が高い」と言えるでしょう。

データセンターは近距離にあるか?

エクイニクスは世界中の30箇所以上の都市圏に100以上のデータセンターを保有しているので、お客様から非常に近い距離にいずれかのデータセンターが存在している可能性が大いにあります。実際、お客様がこの記事に辿り着くまでにそのうちの少なくとも1つを経由した可能性は高いと言えます。

通常、地価が高く電源へのアクセスが限定されている都市の中心に位置することと、都心からは離れているが地価が安く電源や冷却用の水が豊富にある地方に位置することの間にはトレードオフの関係があります。大手プロバイダー(Google、Microsoft、Amazon、Facebookなど)だけが人里離れた土地に大規模なデータセンターを建設して、一番近い都市部へファイバーを張ることによって両者の利点を融合することができます。

エクイニクスの不動産専門チームは通常、簡単にアクセスできる都市部の中心近くでありながら、空港に近く、遠隔地のお客様が定期的に訪問して自分の機器に手を入れることができる場所を選びます。

原則として、都市の中心に近ければ近いほどコロケーションサービスの値段も高くなります。施設を都市周辺部に設置することで、当社は節約分をお客様に還元し、お客様の変化するニーズを満たすよう十分な余裕を持たせることができます。

どのようなサポートを提供しているか?

この質問は、(少なくともエクイニクスにとっては)上述の最初の質問と同じ問題を提起しています。当社自身が提供しているサービスがお客様の要求を満たさない場合、お客様はより高いレベルのサポートを提供できる何百社ものサービスプロバイダーやパートナーのサービスから最も要件にあったサービスを受けることができます。

エクイニクスは、ほぼすべての施設でサービス内容合意書に基づく24時間365日体制のSmartHandsサービスを提供しています。お客様固有の要求事項がある場合は、第三者を介することなくそれに対応できる可能性もあります。それ以外の場合は、5,000社以上が参加しているMarketplaceでそれら隣人が提供できるサポートを探すことができます。EquinixのIBXデータセンターは、ゲートで囲われた住宅地のようなものです。この中で必要なものは何でも見つけることができます。

どのようにセキュリティやコンプライアンスを確保しているか?

これらは2つの別個の主題ですが、互いに関連しています。規制に適合することは重要ですが、それはセキュアであるとは限りません。また、セキュアであることはコンプライアンスを満たしているとは限りません。また、業種が異なれば異なる認証が必要になることもあります。

エクイニクスは、基本的な認証については対応しており、お客様に提供しています。ただし、お客様に特定の要求事項がある場合は、協力してそれに当たります。たとえば、床から天井までのケージの構築、不透明の衝立の設置、特注の入退室管理機器(スワイプカードまたはバイオメトリックスキャナー)の備え付け、あるいは有線テレビによる完全な監視などを行うことができます。エクイニクスのデータセンターは、これらの認証を受けています。:

o    SSAE16 準拠

o    ISO 認証

o    LEED 認証

Platform Equinixでデータセンターを展開することの主な利点の1つは、どこにいても一貫性のある品質が保たれたサービスを受けることができることです。これは、グローバル企業にとって(事実、街角の売店以外のほとんどの企業がグローバル企業となっていますが)運用の負担が大きく減少し、事業に注力できることを意味しています。

データセンターの電源および冷却システムは十分か?

これは重要な質問です。企業のデータセンターのほとんどは、約4kWの電源と冷却負荷に対応するよう構築されています。この設計は、利用率の低い、専用の物理サーバーを使用していた時代には理に適ったものでした。しかしながら、現在では高効率の仮想作業負荷がかかっています。単一のキャビネットで13kW以上に達する例を見ることがあります(ほとんどのエクイニクスの施設では、カスタムソリューションの構築が必要になる前に、約18kWまでに対応しています)。これは、ipSpaceのブログの投稿で述べられているように、基本的なハードウェアがその原因になっています。

「最新世代のハイエンドサーバーは素晴らしいです。テラバイト(またはそれ以上)のRAM、10を超えるCPUコア、4つ(またはそれ以上)の10GEアップリンクを備えています。単一のサーバーで100以上の正常に動作するVMを簡単に収容することができ、データセンター全体を単一のラックに収まるプライベートクラウドに凝縮できます。」

実際、ほとんどのクラウドやビッグデータアプリケーションは、ラックをほぼ空にでもしない限り既存の企業のデータセンターと本質的に互換性がありません。もちろん、施設の設計密度を超える代替策を取ることもできますが、高密度施設に移行することには他のメリットもあります。それは、一般的にクラウドやネットワークサービスプロバイダーのエコシステムにアクセスできることです。

オフィスとデータセンター間の接続には何があるか?

この質問は、データセンター内に存在している多くのキャリアに直接関係しています。エクイニクスはキャリアニュートラルなので、現在Platform Equinixには約1000社のキャリアが参加しています。つまり、各データセンターには数百社とは言わないまでも数十社のキャリアが存在しているでしょう。これらのネットワーク事業者は、エクイニクス内で相互に接続しています。これが1998年の事業開始のきっかけでもありました。

またエクイニクスは、一連のMetro Connectサービスによって、同じ都市圏内のデータセンターを接続しています。複数の都市圏間を接続する場合には、両方の拠点に接続しているキャリアをEquinix Marketplaceを利用して検索すれば見つけることができます。これによって、簡単かつ驚くほど安価に施設間を接続することができます。

お客様のオフィスビルとエクイニクスのデータセンター間の接続については、多くのキャリアが「ラスト ワンマイル」の接続を提供しています。一部のキャリアは、Equinix Ethernet Exchangeに接続されている「接続済みのビル」リストも当社に提供しています。数百万のビルが直接エクスチェンジに接続されており、それをはるかに超える多くのビルがデータセンターに接続されています。ほぼすべての国内キャリアが当社施設に存在しているので、お客様のビルがすでに接続されている可能性は大いにあります。

 

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